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斉藤和義の「ずっと好きだった」と Beatlesの「Get Back」

比べるとそれはそれとして楽しい。

日本サッカーが世界で勝てない本当の理由

久しぶりのサッカーの本を読む。サッカーから見た日本人、コンテンツ論。一時間くらいで読める。おもしろかった。オシムの新書も読みたい。World Cupまでに読もう。

日本サッカーが世界で勝てない本当の理由 (マイコミ新書)
岡田 康宏
毎日コミュニケーションズ
売り上げランキング: 3617

何でストライカーが育たないんですか、とよく聞かれるが、日本社会の象徴、と答えしかない。それは意識の中に絶対ある。エリア内でも横にフリーな選手がいればパスを出してしまう。シュートミスするリスクを自分の中で避けている。だから、小さいころからメンタル面を変える。そうしないと本当の意味でのストライカーやディシジョンメーカーは育たない。(42ページ)

と犬飼会長の話があった。この話は、サッカーの話だけではないな。よく言われているかと思うけど。

サッカーでは「個」を生かすために「組織」があり「組織」をいかすために「個」がある。「個」と「組織」は相互補完的な関係にあり、対立する概念ではありません。(48ページ)

アジアでは「個」で戦えても、WCレベルでは「組織」で戦わないと、簡単にやられてしまう。会社もそうだよなと思う。

サッカーネタで普通におもしろかったのは「ワーワーサッカー」の解説部分。WCで勝つには勝率のよかった、柳沢・鈴木のFWコンビを目指すほうがよいと。これは、2ちゃんで言われていたこと。「ワーワーサッカー」の詳しい話は知らなかったけど、「へなぎ」「鈴木師匠」として2ちゃんではたびたび出てくるので、2ちゃんで人気のあることは知っていた。この2人は、FWではなく、DFW(ディフェンシブ・フォワード)だったと。去年のオランダ戦の前半を見ても、前線からのプレスあればいい勝負はできていたので、WCレベルでDFWは有効だ。「中田、小野、稲本、明神、戸田は、みな所属チームではボランチ。汎用性を重視した選手起用」はありだ。堅実でミスが少なく、粘り強い守備で相手のミスを誘い、地味ながら運動量豊富に攻撃参加する「ミョウジン・システム」は鉄板だと思う。攻撃は固有のパターンを持たない「数撃ちゃ当たる」方式で、得点は「偶然」の産物にする。2ちゃんの話など、サッカーライターでは少ないネットに強い著者ならではの考察。一貫して一貫性がない日本代表監督選考(67ページ)なんかは、話としてネタになる。

キーワード化やキャッチフレーズ化は、分かりやすさの反面、一つの答えがあることによって、目的と手段の転倒や試行停止に陥りがち。臨機応変な対応力を重視し、頭を止めない、考え続けることを要求したオシムサッカーにとって、キーワード化、キャッチフレーズ化による思考停止はその対極にありました。(73ページ)

社会の情報化が進む中で、複製可能なものの価値が下落していく一方、複製不可能な「体験」の価値がどんどん上がっていく。これがここ数年のコンテンツビジネスの世界で起こっていることです。(174ページ)

サッカーのオタクはいない「日本語でサッカーを語る言葉はまだまだ貧弱です。ですが、だからこそそのには大きな成長の余地があります。(184ページ)

後半は、サッカーネタの範囲を超えている。でも、おもしろい。

勝手に翻訳しようとしてくれるのは良いようで悪い

Chromeを使っていて、前から気になってたけど、そのままにしていた Google Translate 機能。ツールバーの下に出てくる「これは英語のページです。翻訳しますか?」ってヤツです。Chromeの最新のものを使っている人だけだと思うけど。

google translate 0

たまに使うが、鬱陶しくなっていたので、設定周りを見たら、チェックボックスがあった。いままで気がつかなった。いつの間についていたんだろう。

google translate

「高度な設定」タブの翻訳にある「Offer to translate pages that aren’t in a language I read.」をオフにすればよいだけ。Chrome を使っている人にとっては、常識なのかな。いちいち、閉じるボタンを押す必要がなくなったけど、たまに欲しいときにあるので、どっちがよいのだか。

倉本美津留とタナカカツキとバカリズムの『番組名未定』(仮) 新番組

下書きのままだった。

録画したものやニュース以外は、MXテレビをつけていることが多い。ちゃんと見てないが、けっこう面白い。この番組は、バカリズムのつぶやきから知った。テレビで行われる、暇つぶしの多様化を見た。プロがやるとこうなるという感じ。

放送作家が入るとUstreamも面白くなる。アイデア勝負だ。生放送だから面白いのかな。ラジオでは、J-WaveでDJ Taroがやっているけど、Ustreamと連動しているとおもしろい。番組の裏側が見えるのが、聞いている人間にとっては新鮮。これは覗き趣味なのか。

この番組、テレビのほうは大喜利みたいな静止画と音楽が流れているが、Ustreamではこのテレビ放送を素材として遊ぶ。TwitterのTLを見ていたけど、視聴者も、まだこの形になれないのか、どまどっている感じ。

来週からは「静かな方」というタイトルになるらしい。でも、変わる可能性もあると。もう一回は、見てみよう。Ustreamで1万人が目標らしい。今回は2000人くらいだった。
MXのテレビにも、HPページがない。あんまり力は入れてない模様。ゆるい感じ。公式Twitterはある。
http://twitter.com/ustvjapan

絶対監督主義。

子供と一緒に楽しんでいるジャイキリ。今の子供たちは、監督視点のサッカーマンガを楽しむなんて、キャプ翼世代としてはなんとも。

giant killing

マンガ部分は、第1話がそのままのっているだけなので、アニメ化にあわせて出しただけかな。Jの監督インタビューを読みたくなったので、購入した。

オリヴェイラや城福監督のインタビューは、あまりNumberとかでも見かけたことがなかった(単に読んでないだけだけど)、鹿島やFC東京が強い理由が少しわかった気がした。ベルカンプは、やっぱりベンゲルが好きなんだな。

印象に残ったのは、ベルマーレの反町監督。前にテレビの特集とかでも見かけたけど、この人は哲学持ってる。「人によって、やり方はいろいろあるけど、とにかく考えろ、って。言われたのは『案』だから。ガイドラインであって、結果でもなんでもないよ、って」。こんな監督の元でプレーする選手は、幸せだろうな。

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