- 2007年6月7日 01:54
- book
渡辺さんのいうとおり、まったく同感。
CNET Japan Blog – 渡辺隆広のサーチエンジン情報館
とりあえずCMからWebに誘導しようと十分な狙いや考えもないのに最後に検索ボックス+キーワードを入れたりすることはそろそろやめてほしいものです。だいたい、検索キーワードを提示されようがされまいが、興味を持った消費者は自分で検索行動に移るのですし、何のメッセージをどう伝えるかを考えることが重要です。また、Web、TV CMを分断して考えるのではなくキャンペーン全体を考えましょうよ。
で、帰ってニュース見たら、ドコモが新しい CM 流してた。
ちょっと前までの前振りが長い CM と大違い。au の CM かと思ってしまった。すごいノーマルな CM になっていた。
前の CM では、色の使い方注目していた。古新しい、色遣いが、60年代風で結構好きというか、興味を持っていた。
そして、ドコモ2.0はともかくとして、新宿駅の構内では、至る所に、ドコモの水色ポスター。夏2.0・・・デート2.0にパーティ2.0、エンタメ2.0・・・ダサイ2.0が混じっていてもおかしくない。
広告業界のことはよく知らないので、電通なのか、博報堂、NTTアドなのかよくわからん。ただ、2.0 CM を提案したクリエイターは、きっと、ギャグのつもりがコンペに勝ってしまったので、引くに引けなくなったのではないかと想像する。
すくなくとも、手垢のついた 2.0 というキーワードを、先端いっている代理店のクリエイターが真剣に考えたとは思えない。となると、やっぱり決裁者の判断なのかなー。カネに物言わせて、ギャラの高い旬なタレント使って、これはもったいない以外の何者でもないと思う。
で、コカコーラ。やっぱり、Yahoo検索を使ったことがない、クリエイターが(^^)を思いついたのではないかとしか思えない。
日本人のネット使う半分は、Yahooを使うので、アプローチとしては、正しい。で、Yahoo!検索を使う人は、オーバーチュアの広告を見ることになるが、google使っているユーザーは、まったく無視される。1件もひっかからないもの。
テレビCM崩壊とアメリカではいわれているが、アメリカのクリエイターで、少なくともプロといわれてクリエイターが作るCMをよければ、こんなCMはやらないだろうと勝手に想像する。
#YouTubeを見ると、結構くだらないアメリカCMも見ることもあるけど。
米アップルのiPhoneのCMをぼーっと見ていて、製品だけでも十分魅力的。
今週、ぼーっと見たカンブリア宮殿の小林製薬の社長がいっていたことが印象的。
会社のモットーは、“あったらいいな”の発想。
私ら大阪人は、そのままカッコいいパッケージは作れませんのや。
企業イメージ広告と、商品広告、キャンペーン広告の違いがあることくらいはわかるが、少なくとも、ターゲットとしている人に届くことがマスを使ったCMだとすれば、ドコモもコカコーラどちらの商品も使うことがある自分にとっては、よい今後も使い続けようと起こさせない典型的なCMであることは確かである。
ドコモを使っているが、Yahooに乗り換えようかな。コーラは、ほとんどペプシしか、飲まないようになったし。ほんと怖いな、マスCMって。

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