ブログを読んでよかったと思う
前にはてブで気になって読んだブログがあった。
Mellow My Mind - 「『あまえる』ということについて」を読んで
これを読んで、はやく読んでみたいと思い、2週間。Amazon では買えなかったので、bk1で購入。図書館にいけばあるかもしれないが、面倒なので。そして、今日届いたので、早速読んでみました。
で、同じ年齢の子を持つ親として、なんだが、恥ずかしくなりました。
青空文庫にもあるが、対象書籍は、下記の本について。
| セロひきのゴーシュ | |
![]() |
宮沢 賢治 茂田井 武
福音館書店 1966-04 おすすめ平均 |
文章構成力、自分を客観視する力、こんな小学生がいたのが、まず衝撃。ほんとに小学生なの?と、うなってしまった。もちろん、書いてある内容が、小学生らしさもあり、ひらがなで書いているが、漢字に直し、書評コーナーにおいてあっても、読まれるのではないかと思えるくらい、質が良すぎる。ひさびさに、書評(これは感想文だけど)を読んで、感動した。
掲載されている「第47回(1998年)全国小・中学生作文コンクール」なので、約10年前。この感想文を書いた中村咲紀さんは、高校生になっているか。小学2年生が書いた文章を読んで、びっくりして、たいした感想が書かけないのが、なんだか申し訳ない気分。この執筆力は、そう簡単には落ちていないだろう。きっといつか表に出てくる気がしてならない。
並んで紹介されている人は「橋本治」「丸谷才一」「久世光彦」「寺山修司」など、好きか嫌いかは別にして、文壇、言論界の重鎮。そこに1人、小学生2年生が混じっている。が、まったく負けていない。編纂している赤木かん子氏が見つけたのもすごい。初版か。増刷はなかったのかな。完全にロングテール書籍なのだろうか。
ただ、あまりの驚きに、mellowmymindさんが、ブログで書いたのがよくわかる内容。ブログを読まなければ、読んでいなかったタイプの書籍。やっぱり、情報を共有できるブログっていいなと思った。


