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『優しい世代』ってなんやそれ

十二指腸、大腸不良、腱鞘炎、肩こり、偏頭痛、貧血で倒れておでこを3針縫う、そして鬱病。肝臓系以外(幸いなことに酒には弱く)で、編集者にありがちな病気は一通りやってしまい、楽しくなってきました。三十路突入してから、ますますストレス耐性がなくなりつつあります。

発信箱:優しい世代 磯崎由美
「僕らは貧乏だけど貧困じゃない」「お金がなくても人間らしく暮らせればいいじゃないか」

東京でこの夏あったトークライブ。バブル崩壊後に成人した「ロストジェネレーション(失われた世代)」の20~30代が激論を交わしていた。

パネリストのフリーターや自営業、NPO主宰者に共通していたのは「人をけ落としてまで生きたくない」という労働観だった。リサイクルショップの経営者は「社長だけ高い給料もらうなんて、オレには無理。一緒に働く人からどう見られるか考えたら、耐えられないもの」と言った。

企業や組織を嫌い我が道を行くタイプは昔からいた。でも何かが違う。その心象風景にあてはまる言葉を探せば、少し違和感を覚えつつも「優しさ」になるだろうか。

ニートや引きこもり、うつ病。利益優先の経済活動に適応できない若者は増えている。親たち団塊世代のように組織の歯車となり、マイホームや老後のために働く生き方には魅力を感じない。でも意欲はある。自分に向き合い、仲間と支え合い、無意味な競争にさらされない。そんな仕事を追い求める。

「甘い」と責めるのは簡単だが、もはやその優しさは社会のシステムに完全に組み込まれ、たくさんの人が安価な労働力の恩恵を受けている。例えば介護の現場。働き手の4割が20代だ。重労働低賃金に耐える青年たちから「お年寄りの笑顔を見るとつらいことも忘れるんです」と聞くたびに複雑な気持ちになる。

いつか彼らも老いる。その時、どんな世の中が待っているのだろう。(生活報道センター)

毎日新聞 2007年9月12日 0時31分

「利益優先の経済活動に適応できない若者は増えている。」というのは、最近のマスコミの常套句。これはほんと一面しか書いていない。現に、ホリエモンが登場したときは、「20代でもできる」と若者(この”若者”の定義もわからん)を持ち上げていたではないか。

この記者は、きっと40代バブル世代かな。もし、20代30代の同世代だったら、デスクに赤入れされて書かされた記事としか思えん。マスコミという特殊な業界に席をおくものとして、記者らしい記事を書かなきゃいけないんだろうな。それは、それとしてしゃーないと理解もできるのだけど。

20代30代の同世代記者だったら、この記事のような価値観を持っている人が大勢を占めていないことが、周りの友人を見ればわかるはず。なんだか、すごい不快な記事だ。2ちゃんのリンクで見た記事なので、スレには「激しく同意。」とあったけど、2ちゃん向けに書いた記事みたいで、酷すぎる。

ホント、2ちゃんに「マスゴミ」っていわれてるマスコミ、新聞社(毎日新聞だけじゃないけど)だな。読まんかったらよかった。ちょい気分わる。 全文を読む

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